そろそろかな?と気になる方・老眼の症状でお悩みの方へ

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老眼はいつまで進むのでしょうか?

 

老眼が進み

 

近くのピントの合う距離が、どんどん遠くなっていくにつれて、

 

いったい老眼はいつまで進むのかと不安になってきますよね!

 

 

しかし、老眼はいつまでも進むものではなく、

 

個人差はあるものの

 

だいたい70歳くらいまでには止まります。

 

 

老眼が進むのは、

 

まだ目のピント調節をする力が残っているということです。

 

 

ですが、さらにこの調節力が低下し続けると

 

やがてはゼロとなって、

 

老眼が進むのは終わり、完全な老眼になるんですね。

 

 

このように、老眼がいつまでも進むということはなく、

 

「老眼の完成」によって、いずれ止まります。

 

 

しかしそれは、調節力が働いていた時よりも、

 

当然ですが、さらに目の老化が進んだ、目が衰えてしまった

 

ということなんですよね。

 

 

ですので、老眼が進むのを少しでも遅らせて、

 

目とは密接な関係にある、大切な脳を元気に保つためにも、

 

できるだけ長く、若くて柔軟な目を維持していきましょう。

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